我が家が"630万円もお得に"家を建てることができたワケを大暴露!

2017年の春、僕は夢の新築一戸建てのマイホームを購入することができました。これがとても快適な家で、毎日仕事終わりで疲れていても、家につくととても幸せな気持ちになる日々を過ごしています。

自分で言うのもなんですが、とても上手に、そしてとてもお得に家づくりができたなと感じています。

そんな僕の家も、実は大失敗をしてしまっていた可能性があったんです…。

その理由は、当初の僕はハウスメーカー選びについて何も知らなかったから!

友人のある助言によって”大失敗を免れた”僕ですが、あのまま何も知らない状態で、家を建てていたらと思うと、今でも正直”ゾッと”します。

ということでこのページでは、僕が家づくりを成功させることができた『業者選びのコツ』を大公開したいと思います。

結論から言うと…
友人に教えてもらったWEBサービスを利用して家づくりを成功させました!
そのWEBサービスとは、「資金計画・見積もり・間取り作成」まで複数の業者に無料でしてもらるオンラインサービスで、各社の比較がスムーズにできてしまうんです。実は住宅会社にとって都合が悪いので決して教えてくれませんが、複数のメーカーを比較することが重要!

これから家を建てようと考えている方は、後悔しない為にもこの無料サービスをうまく活用して、私たち家族のように家づくりを成功させちゃいましょう!

我が家が満足のいく家づくりができるまでの成功体験談も、ぜひぜひ最後まで読み進めてご覧下さい!

実は僕も失敗していたかもしれない…家づくりの秘密

以前からマイホームが欲しいと妻とも話をしていて、少しまとまった貯蓄ができたこともあり、近くの工務店に足を運びました。

僕が住んでいる地域ではかなり有名な工務店で、ローコスト住宅を建ててくれると評判だったので、特に深く考えずに依頼できればいいなと思っていたんです。

工務店と打ち合わせを進めていく中で、

  • 間取りが自由に決めることができる
  • 細かい部分まで要望が叶う

という部分に惹かれ、この工務店さんでお願いしようとまずは見積もりを出してもらうことに。

すると、僕たちが思っていた予算よりも大幅にオーバーしているではありませんか!

「何でローコストで評判の工務店なのに、こんなに高くなるんだ?」と不信感しかなかったのですが、それにはちゃんとしたワケがあったんです。

業者には得意・不得意によって価格設定が違う

どこの業者で頼んでも出来ることは同じだと思っていたのですが、実はその会社の「得意な分野なのか」「苦手な分野なのか」価格設定が全然違うんです。

というのも、僕たちは二世帯住宅を建てたいと思っていて、親たちの居住区間と自分達家族の居住区間を、吹き抜けや中庭でライン引きできるような2階建ての家作りをお願いしたかったのですが、その工務店は地元では有名な会社ではあるものの、得意分野は”狭小住宅”で”ローコスト”ということだったんですね。

なので、家の中心で大きく吹き抜けたり中庭があるような大きな家、ましてや二世帯住宅の家を建てた経験がほとんどなく、コストも大手ハウスメーカーの相場よりもかさむ結果に…。

いくら間取りを自由に決められるメリットがあるとは言え、価格設定が適正ではなく僕の予算を大幅に超えてしまう見積もり金額に、この時は本当に行き詰っていました…。

住宅会社には、こちらの要求や要望を実現できるかどうか、実現できたとしても苦手・実績のない業者…など様々あるんです。

希望の家が得意な会社や苦手な会社もある

一番最悪なケースは、その事実を知らずに苦手な業者で家を建ててしまい、高額な費用を請求された上に住宅の質も満足できない家に住まなければいけなくなること。

ですが実はこういったケースはとても多いようで、僕のように住宅会社の特徴を知らずにお願いしてしまって、あとから高額な住宅ローンの支払いに住んでから後悔するといったことは、十分に起こり得るってことなんです。

P.S. さらに、これは後から知ったんですが、

  • 間取り
  • 外壁・屋根
  • 内装・デザイン
  • 設備(キッチン、浴室、冷暖房など)
  • 収納
  • 住宅性能(省エネ、断熱など)

などなど、上記の項目も住宅会社によって、価格設定が大きく異なります。

家づくりは自分に合った「業者選び」が”成功”か”失敗”かを大きく左右する

住宅会社によって、得手不得手があり、それによって価格設定が大きく変わることや、住宅の項目によっても価格設定が全然違うことはお伝えしたとおりです。

では、なぜ僕がこの事実に気付いたのかというと、すでにマイホームを建てていた僕の友人に『家づくり』について相談したからです。

その友人は、自分自身もハウスメーカーで勤務していることもあり、どのように家を建てると成功するのかを熟知していました。

友人曰く、

『同じ予算でも建てる住宅会社によって家の広さやグレード・間取りに差がでる』

ということ。

なぜなら、住宅会社によって得意とする住宅や、強みとなる特徴がそれぞれ違うからなのだそう。

これを聞いた僕は、まさに最初に相談に行った工務店のことを思い出し、“『狭小住宅が得意な業者』に『二世帯住宅の2階建て』という大きめの住宅をお願いしようとしてしまっていた”ことに気付きました。

「確かにこれでは満足いく見積もりがもらえるわけがない!」

そう思った僕は、まずは業者選びからやり直すことにしました。

僕の希望として、

  1. 二世帯住宅
  2. 2階建て
  3. 世帯ごとの緩衝として中庭が欲しい
  4. リビングを吹き抜けにして2階の子供部屋の気配を感じたい
  5. 断熱性能・防音性能にはこだわりたい
  6. 耐震性能も安心できるレベルでこだわりたい
  7. モダンな雰囲気のデザインが好み

まずはこの7つの条件がベースとしてありました。

「複数の会社に希望の条件を提示して、それが得意な住宅会社を選ぶことで、結果的にコストが大きく抑えることができるはずだよ」と友人からアドバイスをもらい、まずはこれらの条件で色んな住宅会社にアポイントを取ることにしたんです。

え!?こんなに?630万円も見積もり金額に差があった!

友人のアドバイス通り、それから僕は大手ハウスメーカーから工務店まで、いくつもの住宅会社に資料請求をしたり見積もり・住宅プランをもらいました。

すると、ある1つのことに家族全員で驚いたんです。

それは、全ての業者に『同じ条件』・『同じ要望』を伝えて見積もりを出してもらったにもかかわらず、見積もり金額に最大630万円も差があったこと!

この時、7社から見積もりをもらったのですが、その時の各社の見積もり額は下記の通り。

最高値で2760万円、最安値で2130万円

一番高い見積もり額で『2,760万円』、一番安い見積もり額で『2,130万円』と大きく差があったので、正直びっくりしたと同時に、「何社にも見積もりを出してもらって本当によかった…」と感じましたね。

業者選びのコツはしっかり比較すること

さらに、

業者選びのコツは、費用面だけでなく住宅プランもしっかりと比較する

こと。

実は見積もり依頼をすると同時に、こちらが提示した条件で間取りプランや土地探しもお願いしていました。

ここで僕が業者を比較した時のポイントは大きく4つ!

  1. 見積もり金額
  2. 間取りプラン・外観デザイン・住宅設備
  3. 土地の立地や広さ
  4. どれだけ要望が叶うか

これらの項目を、各社が提案してくれる内容をしっかり比較して、自分と相性の良い業者を選ぶことが、家づくりを成功に導くコツです。

特に、あなたの希望や要望をしっかりとプランに取り込んでくれているのか、取り込められていない場合は代替え案も提案してくれているか、こういった部分をしっかりと見比べていきます。

各住宅会社がどれだけ真剣に提案してくれるのかじっくり比較する

見積もりや計画プランを出してもらったあと、ピックアップした上記4社を比較すると、

  • A社は予算を大きく超えし要望も叶えるのは難しそうだからやめておこう
  • D社は希望エリア外の提案だけど予算内だし提案プランも良いので検討してみよう
  • F社は見積もり額が安くて他の面でも条件が良いので第一候補で進めよう
  • G社は少し予算オーバーだけどもう少し話を進めてみようかな

ということを考えることができます。

さらに、もう少し他の会社も見比べてみたい場合は、新たに資料請求や見積もり依頼をしてみるのも良いですね。

これがもし、僕が当初お願いしようとしていた工務店のみで話を進めてしまっていたら…。

ほんと、後悔どころではない結果が待ち受けていたと思います(-_-;)

でも自分に合う会社探しは一苦労…僕が試したラクに比較できる方法

ここまで僕が家づくりを成功させるコツについてお伝えしましたが、同じように業者選びを成功させるためには、「色んな会社の見積もりをもらったり間取りプランを考えてもらったりって、打ち合わせが大変そう…」って思いますよね。

ですが僕の場合は、とっても簡単な“ある方法”で手に入れることが出来たので、土日しか休みがない僕でも簡単に業者選びを進めることができたんです。

その方法とは…、友人も実際に使っていた一括比較サービス

まず、この一括比較サービスは、あなたが家を建てたいエリアを選択するだけで、そのエリアで家を建てられる住宅会社を絞り込むことが出来ます。

その中から、気になる住宅会社をすべて選択し、想定している予算や広さ、希望条件を伝えるだけで、

一括比較サイトでもらえる3つの資料

  • 費用の見積もり(資金計画書)
  • オリジナル間取りプラン&外観ラフ
  • 土地提案

などプロが作成した本格的な資料を無料でもらうことができます。

僕は、上記の一括比較サービスでもらった資料を、仕事が終わったあと家族と一緒に自宅でゆっくり見比べてました。

具体的なプランを提案してくれるだけでなく、各会社の構造や住宅設備の違いも分かりやすかったので、それぞれの会社を比較しやすかったですね。

本来であれば、休日のたびにモデルハウスに出向いたり、営業マンとも何度も打ち合わせをしなければならなかったりと、結構な労力がかかるところが、一括比較サービスならたった数分あれば比較できちゃうので、正直サービス残業続きの自分にとってはこれ以上ないくらいありがたいサービスでした。

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もらった見積書は値引き交渉の材料としても強い味方に!

実は、この一括比較サービスで作成してもらった資料は、価格競争をさせる値引き交渉の材料としても活用できるんです。

特に家を建てる時って、お金に関してはシビアにいきたいところですよね。

そんな時に、他社の見積もり金額をチラつかせることで、第一希望の住宅会社の見積もり金額を、もう一声値下げに踏み切ってもらいやすくなります。

マイホームは高額なお買い物となるので、数十万円、数百万円かわると車や家電、家具などに回せるお金が増えますよね。

ここで僕がしみじみ思うのは、複数の住宅会社から見積もりやプランを作ってもらって比較したからこそ、満足のいく家を建てることができたということです。

欲しい家のイメージがある程度決まっていても、プロである住宅会社が提案してくれるプランがいくつもあるだけで、選択肢が広がるのは嬉しいですよね。

希望の家タイプ別でも簡単に比較できる!

この友人に教えてもらった一括比較サービスは、実は色々な希望条件からさらに探しやすいサービスも提供されています。

そのサービスについて、下記の一覧表でまとめてみました!

あなたが当てはまるのはどのタイプ?

条件 タイプ
・注文住宅
・業者にこだわりナシ
比較Aタイプ
・注文住宅
・ハウスメーカー希望
比較Bタイプ
・注文住宅
・平屋を建てたい
比較Cタイプ
・注文住宅
・二世帯住宅を検討
比較Dタイプ
・家を購入したい(建売住宅)
・中古住宅も視野に入れている
比較Eタイプ
・住居とお店を同時に叶えたい
・賃貸住宅の経営をしたい
比較Fタイプ
・住み替えで新居を建てる予定
・今の家を高く売り頭金に充てたい
比較Gタイプ
・リフォーム
・リノベーション
比較Hタイプ

これだけ多くのタイプ別から探せるので、あなたがイメージしている家づくりが可能な住宅会社も、すぐに見つけることが出来そうですね。

僕も、こちらの二世帯住宅のタイプDで一括比較したのですが、とても満足のいく二世帯住宅のプランをもらうことができました。

この一括資料請求サイトは、悩んでいる程度の方でも無料で利用できますので、少しでも家づくりに興味がある方はぜひ試してくださいね!